産後の女性必見!!産後太りには骨盤矯正とインナーマッスル強化!?

2018年07月30日

こんにちは!!

川崎市 中原区 武蔵新城で、交通事故治療、整体、マタニティ整体、骨盤矯正、産後骨盤矯正を行っているヒロ整骨院&整体院です。

本日は、出産後の体型変化に悩む女性向けの内容です。

赤ちゃんを産むためにどうしても妊娠中は体重が増えてしまいます。出産して増えた体重がすぐに元通りになるとは思っていなくても、周りの知り合いと比べて憂鬱な気分になってしまっている方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、今回は、産後太りの原因と骨盤の歪み、骨盤矯正とインナーマッスル強化について説明したいと思います。

◆出産した後に体型がすぐに戻らないのはなぜ?
妊娠中、赤ちゃんを守るために、人間の体はお腹に皮下脂肪を蓄えるようになっています。
この皮下脂肪が出産した後もなかなか体型が元に戻らない原因となっています。ご存知の方も多いと思いますが、皮下脂肪は落ちにくい脂肪として有名です。

また、慣れない赤ちゃんのお世話に追われ、日々の疲れや睡眠不足が続いていること、それに伴う運動不足も原因となっています。

◆もう1つの原因は骨盤の歪みからきている?
産後、赤ちゃんのお世話に追われる方も多い中でもう1つの原因となってくるのが、出産に伴う骨盤の歪みです。以前のブログでも紹介しましたが、出産のために関節を緩めるホルモンが出ているため歪みやすくなっています。赤ちゃんを出産する際には、どうしても骨盤が開いてしまうことがあり、それによって骨盤周辺の筋肉や靭帯が伸びてしまいます。この歪みや伸びが臓器の位置をずらしてしまうことに繋がり、臓器の働きがうまくいかずに体型の変化が元に戻らないということです。また、骨盤が開いてしまうことで足腰が不安定になり、運動を避けることも原因になってきます。

◆骨盤の歪みを矯正して体型を元に戻そう
体型を元に戻すためには、産後6か月ぐらいまでに正しい骨盤矯正を行うことが大切です。
産後の骨盤は柔らかいので、早い段階から矯正することが重要です。悪路が終わる産後1か月後から骨盤矯正をスタートさせましょう。そうすることで、内臓機能が正常に働き、骨盤だけでなく、便秘やポッコリお腹、尿漏れを解消してくれます。早い段階で正しい方法を行うことが産後の体型を元に戻す最も早い方法です。

 

◆インナーマッスル強化
骨盤矯正により骨盤を正しい位置に戻し下垂した内臓を持ち上げた後に必要になってくるのが、インナーマッスル強化です。骨盤を正常な位置で固定したり、尿漏れの原因になりやすい骨盤底筋を強化する為に、体の深層にある筋肉を鍛える必要がある為です。ヒロ整骨院では、国際特許を取得している現在世界一の収縮量を誇る最新のEMS【CORE-RE】と、立っているだけで2時間の骨盤運動効果【加圧式D・E】筋力強化をしています。産後骨盤矯正コースの方は無料で御利用頂けます。産後骨盤矯正とインナーマッスル強化によりぽっこりお腹、下半身太り解消を目指します。1回でもウエストが細くなる方が多いので、是非お試し下さい。

川崎市中原区新城 ヒロ整骨院&整体院のコアレ施術ダイエットエンド施術風景

まとめ
ここまで、産後太りの原因と骨盤の歪み、骨盤矯正とインナーマッスル強化について紹介してきました。
産後の体型の変化は赤ちゃんを産むために仕方のないことです。しかし、産後の対処の仕方で変わってしまった体型を改善することは可能です。
ヒロ整骨院・整体院の産後骨盤矯正コースでは、ひとりひとりに合わせて骨盤矯正やインナーマッスル強化、不調部位の整体を行っております。
産後の体型変化にお悩みの方はお気軽にヒロ整骨院・整体院へお越しください。

詳しくはこちら↓

産前整体・産後骨盤矯正

インナーマッスル強化

 

 

 

 

 

 

 

産後骨盤矯正って必要?徹底解説!

2018年06月11日

こんにちは!!

川崎市 中原区 武蔵新城で、整体、骨格・骨盤矯正、産後骨盤矯正、交通事故治療を行っているヒロ整骨院&整体院です。

関東も梅雨入りして湿度の高い日が続いていますね。不快指数があがりストレスなどからも体調を崩しやすい時期なので、しっかり栄養と睡眠をとり健康管理に気をつけましょう!

さて最近、産後骨盤矯正の患者様や相談がとても増えています。そこで今日は特に質問が多い内容の解説をさせていただきます。

産後の骨盤矯正って必要?効果や期間について徹底解説!

「産後は骨盤矯正をした方がいい」とよく言われますよね。
それは骨盤のゆがみを矯正するためであるのです。
では、骨盤がゆがむとどういったデメリットがあるのか、骨盤矯正するとどうなるのか、いったいどのくらいの期間通えばいいのかということについて徹底解説いたします!

 

 

1 見た目が変化する
妊娠中に骨盤周りの筋力が低下した方は、体重が戻っても、今までのズボンが入らない事態が起こり、下腹部がぽっこり前に出ているような見た目になります。
また、妊娠中は重心が前になるので、体を反っています。

そのまま反り腰が定着してしまうと、横に太く見えたり、お尻を支える大殿筋に力が入らず、垂れたお尻のように見えたりすることになります。

そもそも、骨盤のゆがんだ悪い姿勢を維持していると、腰痛やO脚になりやすいというデメリットがあります。

2 冷え性、痛みの原因に
骨盤がゆがんでいると、筋力のバランスが崩れ、疲労がたまっていきます。
そのため、尾骨、股関節付近に痛みを感じることもしばしばあります。
骨盤のゆがみは体に様々な悪影響があり、腰痛、首痛、肩こり、冷え性、二人目不妊などのトラブルにつながる可能性もあります。

また、内臓を支える筋力の低下により、骨盤付近の内臓が下にずれ下がり、便秘、尿漏れといったトラブルが起きることもあります。
 

3 骨盤矯正の効果
ご紹介した様々なトラブルは骨盤のゆがみから生じています。骨盤矯正を行えば、こうしたトラブルを回避できると言えます。
また、骨盤が正しい位置に戻ると、体の筋肉を正しく使うことが可能になり、歩きやすくなります。そのため、全身の血行が良くなり、筋肉もついてくることで、基礎代謝が上がります。
基礎代謝が上がるということはやせやすい体になっているということなので、骨盤矯正を初めて、1週間で2キロやせたという方もいます。

4 産後骨盤矯正はいつまでやればいい?
産後の女性の身体は、以前のブログでも記載しましたが、女性ホルモンの影響でとても柔らかくしなやかになっています。
これは骨盤矯正や体の改造には適した時期であります。
しかし、産後6か月を過ぎると、歪みに適応した筋肉が出来上がってきてしまうので、歪みが強い方は、矯正するのが大変な場合があります。

ヒロ整骨院・整体院では、産後1か月検診が終わった頃に体調が安定していたら施術を開始する事をおすすめしています。

期間は、骨盤の状態や症状にもよりますが、目安として週に1~2回を3ヶ月~4ヶ月、症状の重たい方は、6ヶ月ぐらいと考えて下さい。

以上、産後の骨盤矯正整体の効果や期間についてご紹介しました!

詳しくはこちら↓

産前整体・産後骨盤矯正

 

 

産後骨盤矯正とは?出産が骨盤に与える影響について解説!!

2018年04月16日

こんにちは!!

川崎市 中原区 新城で、整体、骨格・骨盤矯正、産後骨盤矯正、交通事故治療を行っているヒロ整骨院&整体院です。

本日のテーマは産後骨盤矯正についてです。 

 

「出産後には骨盤矯正が必要だから行った方がいいよ」などの言葉をママ友さんから聞いたことはありませんか?でも現在痛みを感じていない方は、なぜ産後に骨盤矯正が必要なのかわかりませんよね。今回は出産が骨盤などの身体に与える影響についてご紹介します!

1 骨盤がゆがんでいる状態って?
最近は骨盤ダイエットが流行していて、産後以外の女性でも骨盤矯正に対して興味が持たれています。
骨盤のゆがみと聞くと、骨盤そのものが変化してしまっていると考える人も多いようです。

しかし、ほとんどの例では、骨盤そのものの形は同じ状態のまま骨盤を構成する骨が左右前後に傾いたり、捻じれたり、開いたりしている状態のことを骨盤のゆがみと表現するのです。

2 女性ホルモンの影響?
妊娠中は「リラキシン」という女性ホルモンの分泌量が増えます。
「リラキシン」には関節や靭帯を緩める効果があります。
大きな赤ちゃんが産道を通り抜けられるのは「リラキシン」の効果によるところも大きいのです。

「リラキシン」は妊娠中の初期から分泌され、産後数日~1か月で分泌が終わると言われています。ただ分泌が終わるとすぐに固まるというわけではなく、その効果は、産後6ヶ月続くといわれています。
その間は関節や靭帯が緩んだ状態が続いているので、骨盤がゆがみやすいのです。

3 なぜ産前、産後で骨盤がゆがむのでしょうか?
妊娠中のことを思い出していただければ、わかりますが、姿勢が悪くなっていたはずです。お腹が大きくなり重心が前にかかる為、体のバランスをとるために背中を反っていて、「反り腰」になってしまったり、つい楽だからと横座りをしてしまって左右の捻れが出てしまったりりします。
また、骨盤が緩む事により内臓が下垂し骨盤周りの筋肉や腹部、背部の筋肉がアンバランスになり筋力が低下する事も原因の一つです。

4 特にポイントとなる筋肉とは?

・大腰筋(だいようきん)
大腰筋とは腰椎から骨盤を通って、股関節の内側に向かう筋肉のことです。
これは足を上げる際に働く筋肉で、腰の反りや骨盤の傾きなどに影響を与えます。
この筋肉が弱くなることで、腰痛になる、お尻が垂れる、猫背になる、下腹部がぽっこりするなどの状態になります。

・骨盤底筋群(こつばんていきんぐん)骨盤の底で、ハンモッグ状の形状をとり、直腸や子宮、膀胱などの臓器を支えています。尿道や肛門を締める作用もあり、衰えると尿漏れや便秘を引き起こします。排便や排尿に重要な役割をしています。

5 骨盤がゆがむとスタイルが悪くなったり太りやすくなるのはなぜか?

骨盤が前傾する事で出っ尻になったり、腹筋、背筋やくびれを作る外腹斜筋などが緩み寸胴体型になってしまいます。また、大腰筋が低下する事で、バランスを取っているお尻の筋肉が緩んで垂れ尻になります。さらには、骨盤の歪みにより骨盤底筋、腹横筋、横隔膜、多裂筋のインナーユニットといわれる深層筋の低下、交換神経、内臓の圧迫による血液循環や代謝の低下、ホルモンバランスの乱れにより脂肪燃焼を妨げてしまうのです。

川崎市中原区新城のヒロ整骨院&整体院の産後骨盤矯正では、産後の腰痛、肩こり、体型変化、下半身太り、ぽっこりお腹の解消に力を入れています。気になる方は、お気軽に御相談下さい(^_^)/

 

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産前整体・産後骨盤矯正